東京へのついでに秘湯を訪ねる
東京行きのついでに、お宿はどこにしようかと考えたがせっかくの関東方面
じゃ、都内のホテルもよいがちょっぴり足をのばして‥‥‥ということからここにき〜めた。栃木県奥那須の大丸温泉だ。
今回のコースプラン
JR三宮駅(夜行ハイウェイバス)−JR東京駅−有楽町−築地市場(朝食)−船の科学館(北朝鮮工作船を見学)−ゆりかもめ−JR新橋駅−JR上野駅−JR宇都宮駅−JR那須塩原駅−シャトルバス(りんどう号)−大丸温泉旅館(泊)
大丸温泉旅館−シャトルバス(りんどう号)−JR那須塩原駅−JR上野駅−JR有楽町駅−営団地下鉄−六本木ヒルズ−JR恵比須駅−新宿歌舞伎町−JR東京駅(夜行ハイウェイバス)−JR三宮駅
どうして東京なのだ
今回の東京行きは、北朝鮮工作船を間近に見たかったのが主目的であった。そのためにできる限り交通
費は節約というわけで夜行のハイウェイバスを利用することになった。このバスも人気があるので発売と同時に早〜く切符買わないととれませんぞ。3列指定席なのでゆったりとくつろくことができる。ただし、出発まもなく消灯なのでなんにもできませんよ。また、寝れるかどうかは別
問題です。
で、せっかく東京まで行くんだから秘湯の宿のスタンプを1個ゲットしようとなりました
。
JR宇都宮駅前
温泉とは関係ないけど宇都宮は餃子のまちだったのか。駅前は餃子店がいっぱいでした。東京から那須塩原までは青春18切符を利用した。そのため宇都宮駅で乗り継ぎが必要となったので昼飯も兼ねて駅前ぶらぶら見て歩きしました。
JR那須塩原駅
あ〜、やっぱり普通電車は時間がかかるねぇ。やっと那須塩原駅に着きました。りんどう号はまだやってこないのでしばらく待つことになりました。
到着したぞ奥那須大丸温泉旅館
雨の中、標高1300mの秘湯に到着した。駐車場から宿までは100m強あるようですが車でお迎えに来てくださいました。詳細は大丸温泉旅館のホームページがあるのでリンクをクリックいただきたい(別
窓で開きます)。では、さっそく野天風呂につかってみることにする。「川の湯」というだけあって自然そのままの川である。違うのはそれが湯であること。館内には、飲泉所もあるので飲む効能も風呂上がりにぜひためしておこう。
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