かけあし東北温泉めぐり【秘湯の宿】

3日目の巻

 

3日目最終日の出発だ
最終日の27日は吾妻屋旅館への登り口ふもとにあった天元台ロープウェイの湯元駅からロープウェイに乗って天元台高原へ行ってみることにした。ロープウェイの終点アルブ天元台は標高1350m。西吾妻山がトレッキングコースになっているため私達のような普段着のやからは数人であり、ほとんどはリュックを背負ったトレッキング族です。さて、ここからはリフトを乗り継ぐことになる。しらかばリフト7分、しゃくなげリフト8分、最後のつがもりリフトは15分である。
【株式会社天元台】
http://www.tengendai.jp

天元台案内
高原マップ

五名峰展望台
リフトの方がよっぽどのりごたえがあります。3本乗ると結構な時間になりますよ。軽装で行けるのはやっぱりここまで、安全の鐘をならして引き上げることにしました。カランコロン、カ〜ン、良い音色だ。

五名峰展望台
安全の鐘

西吾妻スカイバレー
白布からは西吾妻スカイバレーをとおり桧原湖へ抜ける。途中の白布峠(標高1410m)からは桧原湖が一望できる。

白布峠
桧原湖が見える

野口英世記念館を見学
一昨日は人が多くてパスしたが今日月曜日はやっぱりすいている。記念館(別 窓で開きます)では、人類のために大きな貢献をし、世界的な医学者となった野口英世の数々の功績が身近に見れる。こういうところは時間をたっぷりとってゆっくり見るに限る。

野口英世記念館前
野口英世生家

帰途に付く
さあ、野口英世記念館もゆっくり見学することができたのでそろそろ帰途につくことにした。帰りは磐梯河東ICから磐越自動車道に載った。時間は14:00頃だからぼちぼち帰って真夜中には帰れそうだ。

磐越自動車道

 

 


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