プロローグ
体調の悪い'01年9月、気晴らしに行った大阪日本橋でベアボーンを手に入れてきた。Assist2000Eというものである。HDDは20GB、CPUはceleron800MHz、メモリは256MB、OSは買うかどうか迷ったがみんなが使うことを考えるとLinuxというわけにもいかず結局Windows2000を買った。あ〜、一番高く感じるこの決断どきだ。
さっそくご紹介

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どれにするか迷ったが縦置きによさそうなこれにした。一番上部にHDDがセットされる。
鉄製の置きスタンドが付いていたがこんなものは結局ゴミになっている。
この時期、メモリは値崩れで一番安かった。
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本体
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Assist2000E
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29,800
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CPU
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Celeron 800
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6,500
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HDD
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IBM 20GB
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14,000
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メモリ
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PC-100 CL2 256MB
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2,400
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OS
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Windows 2000
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19,800
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■ソフマップ
中身の様子と使用感

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中身の様子は写真のとおりである。もちろんCD-ROMとFPDは取り外してある。で、HDDやらCPUの取り付け具合であるが最悪でありメンテナンス性が非常に悪い。
まあ、一度セットすればその必要がないかもしれないが何度もバラス私にはちょっといやになる。特にCPUとメモリはCD-ROMの奥側になり始末が悪い。HDDはトップに付く。つまり電源の上にセットすることになる。キーボードはペラペラの50円か100円かと思わせるオモチャ品が付いている。
で、使い始めて気付くことですが、なんとなんと音が非常にうるさいことである。扇風機だけでも、電源、全面パネル、CPUと3つも回っているしCD-ROMにいたっては動作させると周りからオートバイが来たと皮肉られる始末である。全面パネルのファンを止めてみたが余りかわらずどうやら電源ファンのようである。
教訓その1:購入時(前)には動作音のことを忘れずにしよう。
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その他

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同梱として、簡単な説明書とドライバーCDが付いてくる。ウイルスワクチンも一緒に焼き込まれている。一度ブータにgagを使ってWin2000&RedHatLinux&KondaraLinuxのマルチブートにしたが、今は2000の貸し切りとなっている。
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近況
2002/05/xxCD-ROMからDVD-ROMに載せ換えた。ものはソフマップに積み上げられていたDCR-111APでドライブはパイオニア製、WinCDRが添付されている。値段は15,799円であった。
きょうはここまで...
Lastupdated'02/09/28
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